パックスM4 1958

ライカの小型版として有名なパックスシリーズの最終機。パックスM3に採光窓が付き、ファインダーが明るくなったものです。
距離計連動でとても小さく、使い勝手もスタンダードでとても使いやすいカメラ。レンズ交換はできませんが、レンズ前に付けるコンバージョンレンズも発売されました。
ミニチュアライカとして輸出で人気があったらしく、輸出先のブランド名で名前が違うモデルが多数あります。

K's camera shelf

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